1963-03-13 第43回国会 衆議院 商工委員会繊維に関する小委員会 第4号
○笹本小委員 糸政課長、やはり供給増という措置は大へんだと思うのです。それには、どうしても今あなたが検討しているという最低価格の問題、労働力の問題で大へんだと思うのですが、採算は、これは心配要りません。それは将来の見通しとしては、今言っているくらいの最低価格ならできますよ。それで、ただ問題は、もう今農林省で桑園の改造をやって、桑の反収を上げるだけが問題です。
○笹本小委員 糸政課長、やはり供給増という措置は大へんだと思うのです。それには、どうしても今あなたが検討しているという最低価格の問題、労働力の問題で大へんだと思うのですが、採算は、これは心配要りません。それは将来の見通しとしては、今言っているくらいの最低価格ならできますよ。それで、ただ問題は、もう今農林省で桑園の改造をやって、桑の反収を上げるだけが問題です。
政府側出席の方々は、小枝農林政務次官、斎藤農林大臣官房長、筒井農林省蚕糸局糸政課長、丸山林野庁林政部林政課長、河原農林省農林水産技術会議研究調整官、以上の方々であります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○鶴園哲夫君 今、糸政課長は試験地を廃止するということは、それほど大きな問題ではないようなふうに言われておりますけれども、しかし、四国にあるやつは四国支場といったのですよ、四国四県の支場だったのです。武豊にあるやつは、東海四県の支場だったのです。その二つの支場が試験地みたいになっちまったんです。さらに今回なくするのですよ。この二年間のうちになくなつちまう、支場といったものが。
科学技術庁長官 官房長 原田 久君 科学技術庁計画 局長 久田 太郎君 大蔵省主計局給 与課長 船後 正道君 農林政務次官 大野 市郎君 農林大臣官房長 斎藤 誠君 事務局側 常務委員会専門 員 杉田正三郎君 説明員 農林省農地局総 務課長 日比野健児君 農林省蚕糸局糸 政課長
政府側出席の方々は、斎藤農林大臣官房長、和田農林大臣官房文書課長、丸山林野庁林政課長、河原農林省農林水産技術会議研究調整官、日比野農林省農地局総務課、長、筒井農林省蚕糸局糸政課長、以上の方々であります。 御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
小熊 孝次君 大蔵省主税局税 関部長 木村 秀弘君 林野庁長官 山崎 斉君 建設省河川局次 長 曾田 忠君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 大蔵省主税局税 関部業務課長 加治木俊道君 大蔵省為替局総 務課長 片桐 良雄君 農林省蚕糸局糸 政課長
宮澤 喜一君 小酒井義男君 椿 繁夫君 政府委員 大蔵政務次官 佐野 廣君 大蔵主計局法規 課長 小熊 孝次君 農林省蚕糸局長 大澤 融君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 大蔵省主税局税 制第一課長 塩崎 潤君 農林省蚕糸局糸 政課長
○大矢正君 現在の見通しは、比較的市況が好転してきているということは、今糸政課長から話があったのですが、三十四年度産繭がどういうようになるのか、局長からちょっと御説明をいただきたいと思うのですが、三十三年までは、一応この法律が通れば解決がつくけれども、三十四年度ということになりますと、これは新たな問題になってくるわけですね。
従来、ややもすれば——御承知のように、アメリカに対する生糸の消費宣伝の機関といたしましては、中央蚕糸協会から、今お話のありましたような、前糸政課長をしておった者が行ってやっておるわけですけれども、これは、最近、日本絹業協会という、養蚕も、織物も、メーカーも、貿易関係の方も含めた一本の宣伝機関が誕生いたしまして、四月からこれが発足して活発に活躍することになっております。
特に農林省で元蚕糸局の糸政課長をやっておられた岡本さんがおられまして、向うの実情は、生糸が高いから決して使わぬ、こういうことではないんだ、日本の輸出の値段があまりにも不安定であるから、向うで安心してこれを受けての仕事ができないんだ、こういうことを言っておるわけです。
勝太郎君 島村 軍次君 千田 正君 国務大臣 農 林 大 臣 三浦 一雄君 政府委員 農林政務次官 高橋 衞君 農林大臣官房長 齋藤 誠君 農林省蚕糸局長 大澤 融君 水産庁長官 奥原日出男君 事務局側 常任委員会専門 員 安樂城敏男君 説明員 農林省蚕糸局糸 政課長
清澤 俊英君 北 勝太郎君 千田 正君 北條 雋八君 国務大臣 農 林 大 臣 三浦 一雄君 政府委員 農林政務次官 高橋 衛君 農林大臣官房長 齋藤 誠君 農林省蚕糸局長 須賀 賢二君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 説明員 農林省蚕糸局糸 政課長
今まあ糸政課長の答弁した通りになっているわけでありますが、先ほど清潔さんからの御質問にもありましたように、実は製糸会社に対しては、十九万円を割れば政府は幾らでも買い入れるという制度を、現在とっておるわけであります。
今、糸政課長、あなたこの糸価安定法が、繭が先だ、こう言われた。それはうそです。一番先出ましたときは生糸安定法です。糸価安定法ができた。そこでわれわれがわあわあ、わあわあと言うて、繭という字をつけた。
堀 末治君 堀本 宜実君 大河原一次君 河合 義一君 北村 暢君 千田 正君 北條 雋八君 政府委員 農林政務次官 瀬戸山三男君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 説明員 農林省蚕糸局糸 政課長
農林水産技術会 議事務局長 塩見友之助君 食糧庁長官 小倉 武一君 林野庁長官 石谷 憲男君 水産庁長官 岡井 正男君 水産庁次長 奥原日出男君 説明員 農林省農林経済 局長政課長 富谷 彰介君 農林省農地局建 設部長 清野 保君 農林省畜産局畜 政課長 丸山 幸一君 農林省蚕糸局糸 政課長
大戸糸政課長。
それから九条の二によりまして、先刻糸政課長のお話では、指定する銘柄はおおむね十銘柄である、その内訳が糸で六銘柄、玉糸で四銘柄というように承わったのでありますが、その具体的な内容はどういうものを意味しておるのか、現在政府でお考えになっておるそれぞれの具体的な銘柄についてお伺いいたします。
少し糸格の高いものが入ってもかまいませんが……、で六十四億の範囲内でやって行こうということでございまして、大体の見込みとしましては、この総ワクとしては三万俵見当のところで、それから特別買い入れのは、先ほど糸政課長が申しましたように、これはもちろん繭糸価格安定審議会にかけて、審議していただくつもりでございまするが、大体一万俵見当というふうに考えておるわけでございまして、その中で考えて行く。
農林省蚕糸局長 塩見友之助君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 常任委員会専門 員 倉田 吉雄君 常任委員会専門 員 林 達磨君 説明員 最高裁判所長官 代理者 (事務総局民事 局長) 関根 小郷君 農林省農地局管 理部長 立川 宗保君 農林省蚕糸局糸 政課長
佐藤洋之助君 田子 一民君 松岡 俊三君 松山 義雄君 金子與重郎君 吉川 久衛君 足鹿 覺君 芳賀 貢君 川俣 清音君 中澤 茂一君 委員外の出席者 農林委員長 井出一太郎君 農林事務官 (蚕糸局長) 原田 博君 農林事務官 (糸政課長
高田 賢三君 大蔵政務次官 植木庚子郎君 大蔵省主計局次 長 原 純夫君 農林省農地局管 理部入植課長 和栗 博君 農林省農業改良 局長 塩見友之助君 農林省畜産局経 済課長 昌谷 孝君 農林省畜産局飼 料課長 石川 武平君 農林省蚕糸局長 原田 伝君 農林省蚕糸局糸 政課長
誠に結構なことだと思うのでありますが、先ほど糸政課長のお話の中に、安定特別会計制度の改廃は勿論国会の承認を得る必要があるのでありますが、国会閉会中にさような問題が起つた場合には、何とか政府声明を発するとか、機宜の措置をとる用意があるというふうにお話があつたのでありますが、その機宜の措置或いは重大声明というのはどういうふうな構想で、これは今からさようなことをお尋ねするのは何でありますが、お考えになつておりますか
重政 庸徳君 関根 久藏君 横川 信夫君 上林 忠次君 森 八三一君 松浦 定義君 政府委員 農林大臣官房長 渡部 伍良君 食糧庁長官 前谷 重夫君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 説明員 農林省蚕糸局糸 政課長
○岡本説明員 私蚕糸局の糸政課長でございますが、蚕糸局長がただいま中労委の方へ呼ばれておりまして出席できませんことはまことに申訳なく存じます。御指摘のございました繭価協定に及ぼす影響の点につきまして御説明を申し上げたいと思うのでございます。
○政府委員(寺内祥一君) 誠に申訳ありませんが、大臣に説明したとき及び政調会に行きましたときは、私は病気で休んでおりまして、糸政課長が参りましたので、私からお話できないわけでございます。
その重要な点というのは、今糸政課長の説明にもときどき現われましたが、生糸の安定ということを非常に強く言つておられますけれども、この安定制度を確立しなければならぬという根本の問題は繭の安定である。すなわち繭の安定ということは養蚕農民の仕事の安定をやつて行かなければいかぬということが根本問題になつて来るのであります。
○小淵委員 今小林委員の方から糸価安定のお話がありましたが、蚕糸局としても真剣にこの繭を取入れるということをお考えになつておられる——まだ具体的な結果は出て来ないが、真剣に考えているという糸政課長のお話ですが、これはほんとうの考えでけつこうですが、考えの過程でまだ結論が出ていないから、はつきりしたことは言えないと言われればそれまでですが、もし生糸のほかに繭の安定をするとしたら、どのような方法で繭の安定
新沢糸政課長。
溝口 三郎君 衆議院議員 松浦 東介君 川端 佳夫君 政府委員 農林省農政局長 藤田 巖君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 常任委員会専門 員 中田 吉雄君 説明員 農林省農政局農 業協同組合部農 業協同組合課長 平木 桂君 農林省蚕糸局糸 政課長
なお本日蚕糸局青柳糸政課長も列席されておりますので、この当委員会の趣旨を御了承願つてここに明示されておりますように三月中とありますが、成るべく早い機会にこれの対策について当委員会宛御報告願いたいと思います。 —————————————
では次に本日の議事といたしまして、青柳糸政課長より、最近青柳さんは国際繭業大会に臨まれましてお帰りになりましたので当時の事情等をお伺いいたしまして、更にそれに附随いたしましてのいろいろ問題がございますので、それらにつきまして蚕糸局長等からもいろいろお伺いしたい、こういうふうに考えております。